そしてネクラ系歌手として一番好きな”大友裕子”
ヤマハのポプコンで優勝して”傷心”でメジャーデビュー。
あの”ボヘミアン”も最初は彼女が歌っていた、
同じハスキーボイスでも下品さ漂う”葛城ユキ”とは天地ほど違う。
数々の暗めの名曲はあるのだが、
どれも生きるの死ぬのというストレートな表現でインパクト大!
そのなかでも強烈な一曲、それが”死顔”
♪今さらあんたを 殺しちまえば良かったと思っていても
もう遅い あんたの心まではつかめない
灰になれ 灰になれ あんたとあたし
あたしの瞳に映る あんたの死ぃ~~顔♪
つま恋の夏フェスだったか、並みいる当時人気のポプコン出身者の歌さえ、
彼女の”死顔”の前には無力だった(笑)
ハゲ&飛鳥、中島みゆきファンもぶっ飛んだことだろう。
今風で言えば、椎名林檎?、そんな感じなのかなぁ
しかし、”大友裕子”のような”鬼気迫る”楽曲は、
最近聴かない、というか出しても売れないだろうな。
まっ、そんな雰囲気の曲を歌っていたが、
本人は、都会的な雰囲気漂う美人だった。
愛する人を失う喪失感、悲しみを何の飾り気もなく、
あからさまに突き付けて来る。
それはまるでギラギラ光る刃物のように。
