ゴッドファーザー PART III

3部作の完結編 マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)を描く。

「ゴッドファーザー」と「ゴッドファーザーPARTII」といえば、映画史に燦然と輝く紛うことなき傑作。が、PARTIIIは比べようも無い出来の作品だった。

それはそうとアル・パチーノは、夫婦ともに若い頃から大ファンの俳優、特に「スカーフェイス」はオレが見た最高の映画「ベスト10」に入っている。狂気と破滅。ただ公開当時、映画評論家のウケが今一つだった。シカゴギャングの華麗で高級感の漂う雰囲気が、皆無だったから。それにオリバーストーン脚本が濃い上にアル・パチーノの演技も濃過ぎ・・・でも好き(笑)

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